なぜ経済と教育・子育てという全く異なることを同時に発信し続けてるのですかと聞かれます。実はそれは私の中では別々のものではなく、 相互に見せずにつながっているものです。

日本は実はグローバルに展開することで経済的に豊かになり発展してきました。イギリスがそうしてきたように、日本も一層グローバルになる必要があるというお話をします。

2020年の世界的なコロナ感染で多くの学校がオンライン化しているということが、経済にどのようにインパクトをもたらすのでしょうか。

日本人は勤勉なことで有名ですが、同時に、一国としてみたときの生産性は必ずしも高くありません。勤勉さと効率さとのバランスを取りながら、より効率的に働くことで、生産性を高められます。

経済学の知識は情報リテラシーを高めるのに役立ちますが、経済学は完全なものではなく、批判もされてます。経済学の限界を知ったうえで、どのように上手に利用できるのでしょうか。

経済を知ることによって日常生活や人生に役立つことはとても多いです。情報リテラシーが高まり人生の可能性が拡がったり、不安を解消させて安心できるようになったり、限られた資源を使って自分の幸せや満足度を高められるようになったりします。

最適化とはどんな考え方か、最適化することでなぜ人生の質が向上し満足度が高まるのか、また、最適化するための意思決定はどんなものなのか。

私の現在進行中のプロジェクトである「日曜夜の、やさしい経済学ライブ」で、経済という取っ付きにくい話題について、どのように伝えようと試みてきたか。

日本のサービス産業の生産性が低いと言われている。まずは私たちの生産性を高めることによって、日本全体の生産も大きく変わるはず。